食材宅配は、子どもの年齢と食べ具合で合うサービスが変わります。
うちはオイシックス・おうちコープ・パルシステム・mogumoの4社を使いました。続いたもの、すぐやめたもの、やめたけど戻りたいもの。全部あります。
読者
はる
この記事では、4社の感想と、やめた理由・続けた理由をそのまま書きます。時期別にどれが合うかが分かるので、選ぶときの参考にしてください。
まずは4社をざっくり比較
先に全体像です。うちの実際の使い方と結果をまとめました。
| サービス | 使った時期 | 料金の目安 | 子どもの反応 | 今 |
|---|---|---|---|---|
| おうちコープ | 離乳食期〜3歳ごろ | 月1万円くらい | 食べた | 卒業した |
| オイシックス | 3歳ごろ | 週1利用で月2〜3万円 | 食べなかった | やめた |
| パルシステム | お試しのみ | − | − | 続けなかった |
| mogumo | 3歳〜 | 8食4,640円+送料 | ほぼ全部食べた | 再開を検討中 |
※料金は2026年7月時点の公式情報と、使っていた当時の体感です。
次から1社ずつ、使った順に書いていきます。
おうちコープ|離乳食期に一番助けられた
うちが一番長く使ったのは、おうちコープです。息子の離乳食開始から3歳ごろまで、約3年続きました。
使い始めた理由
離乳食をラクにする商品が多かったからです。息子はよく食べてくれて、離乳食から幼児食まで、この時期の食事はほぼおうちコープ頼みでした。
よく使った商品:野菜の裏ごし系に一番助けられた
一番助かったのは、野菜の裏ごし系です。ほうれん草など繊維の多い野菜は、自分で裏ごしするのがホントに大変。それが最初からなめらかなキューブで届きます。
ほかによく使ったのはこのあたりです。
・食塩不使用のパラパラしらす:塩抜きの手間がいらない
・パラパラ冷凍のひき肉:使う分だけ出せる
・やわらかいミニうどん:最初からやわらかい
どれも子どもが1食で食べるくらいの量に小分けされています。小さい手間ですが、毎日だと大きい。国産の食材が中心なのも、安心して使えました。
料金の目安
商品代は月1万円くらいでした。宅配サービス料は1回110円〜198円かかりますが、3歳未満の子がいる家庭は0円。うちも息子が小さい間は無料でした。
注意点:支払いは口座引き落としのみ
クレジットカードは使えません。
カードので支払いしたい方は、ここは確認しておいてください。
やめた理由
1番の理由は、息子がオトナと同じものを食べられるようになったからです。
買い物にも一緒に行きやすくなったことや、小分け商品を使う場面が減り、息子の成長に合わせた、自然な卒業でした。
読者
はる
おうちコープが向いている人
・離乳食期〜3歳ごろの子がいる家庭
・離乳食づくりの手間を減らしたい人
・神奈川・静岡・山梨に住んでいる人
オイシックス|オトナは満足、息子は食べなかった
オトナのごはんとしては良かったです。ただ、息子が食べなかったのでやめました。使ったのは息子が3歳のころ。期間は1ヶ月ほどでした。
使い始めた理由
ミールキットが美味しそうだったからです。カフェごはんのようなメニューばかりで、作ってみたくなりました。
よかったこと:自分では作らないメニューが届く
実際、味は良かったです。ケールのチーズナッツサラダ、鶏肉のレモンクリームソースなど。カフェで出てくるような、自分で作るには少し手が込んだメニューが多くて、献立のマンネリが減りました。レシピ付きで、そのまま作れば完成するのもラク。
料金の目安
決まった月額はなく、注文した分だけの支払いです。ミールキットは2人前で2,000円台のものが中心。うちは週1回の利用で月2〜3万円くらいでした。スーパーで買うより高く感じました。
やめた理由
息子が食べなかったからです。こどもOKのキットを選んで頼んでいましたが、それでも食べませんでした。
こどもOKメニューも少しおしゃれ寄りで、3歳の息子には馴染みのない味だったようです。
好き嫌いせず何でも食べてくれるようなお子さんや、ある程度大きい子なら食べられると思います。
子どもと一緒に食べられないなら、頼む理由がない。そう思ってやめました。
読者
はる
逆に、離乳食が始まる前はいい時期です。食卓はまだオトナだけ。産後の料理がしんどい時期こそ、キットで簡単に美味しいごはんが食べられるのは助かります。
オイシックスが向いている人
・離乳食前の赤ちゃんがいる、オトナだけの食卓の家庭
・子どもがある程度大きくなった家庭
・キットで手軽に美味しいごはんを食べたい人
・献立のマンネリをなくしたい人
初回限定のお試しセットは1,980円。
お使いやすさ、子どもが食べてくれるかも、お試しセットで確認できます。

パルシステム|うちはお試しで終わった。でも地域によっては第一候補
パルシステムはお試しで終わりました。
使い勝手はおうちコープとほぼ同じ。
どちらも生協の宅配サービスです。
うちは先におうちコープを使っていたのもあり、商品が重なっていて、特別便利に感じるものがありませんでした。
住んでいる地域で選ぶサービス
おうちコープを使えるのは神奈川・静岡・山梨の3県だけ。パルシステムは東京など関東を中心に、もっと広いエリアで使えます。
3県以外の人は、そもそもおうちコープを選べないので、住んでる地域によっては、同じような使い方が出来るパルシステムがおすすめです。
パルシステムは無添加や国産へのこだわりが強めで、その分価格は少し高め。
品揃えはおうちコープの方が多いです。
宅配サービス料が無料になるのは、おうちコープが3歳未満、パルシステムは1歳未満まで。
読者
はる
パルシステムが向いている人
・神奈川・静岡・山梨以外の関東圏に住んでいる人
・無添加や国産の食材にこだわりたい人
・離乳食期の子がいる家庭
mogumo|偏食期に一番助けられた。やめたけど再開を考え中
息子の偏食が始まってから、一番助けられたのがmogumoです。値段が理由でやめました。それでも今、また再開しようと考えています。
使い始めた理由
3歳ごろ、息子が作ったものを食べてくれなくなりました。食べないのに作る。この繰り返しが、ホントにしんどかった。それでmogumoを頼み、半年ほど続けました。
読者
はる
よかったこと:息子がほぼ全メニュー食べた
届いたメニューは、ほぼ全部食べました。作ったものは食べないのに、です。味付けが子ども好みで、私が味見しても美味しい。レンジで3分で出せるのもラクでした。
息子が特に気に入っていたのは、コロッケとからあげ。この2つはリピートして頼んでいました。
量は1パックだと息子にはやや多めで、少し残すくらいでした。
やめた理由:値段
8食セットで4,640円+送料。1食あたり580円です。子どもひとりの1食と考えると高く感じて、やめました。
再開を考えている理由:無添加の商品が増えた
無添加の商品を扱うようになったからです。mogumoの無添加は、保存料・着色料・香料・うまみ調味料不使用(自社基準)。メニュー一覧を見ると、無添加マークの商品がかなり増えています。
添加物ゼロの生活は、うちには無理です。頼ることへの罪悪感も、まったくいらないと思っています。
ただ、健康面や栄養面は、子どもを思う親なら気になるポイント。mogumoは管理栄養士の監修つきで、無添加も選べる。負担が減って栄養もまかなえるなら、選ばない理由がないと思いました。
高くてやめたのに、また戻ろうと思えたのはmogumoだけ。「食べてくれる」は、それだけの価値がありました。
mogumoが向いている人
・偏食、食べムラに悩んでいる家庭
・「作っても食べない」がしんどい人
・1歳半〜6歳の子がいる家庭(対象年齢)
初回限定のおためしセットには、子どもが食べなかった場合の全額返金保証が付いています。偏食の子ほど試しやすい仕組みです。
結局どれがいい?子どもの時期で選ぶのが結論
4社使ったうちの結論はこれです。子どもの成長に合わせて、合うサービスは変わります。
離乳食が始まる前
→ オイシックス。食卓はまだオトナだけ。キットで手軽に美味しく
離乳食期〜3歳ごろ
→ おうちコープ(神奈川・静岡・山梨)。それ以外の関東圏はパルシステム
偏食・食べムラの時期
→ mogumo(1歳半〜6歳対象)
子どもが大きくなったら
→ オイシックス。家族でカフェごはんを楽しむ
うちはこの順番でぐるっと一周してきました。どのサービスにも、合う時期と合わない時期があります。今のわが子に合うものを選べば大丈夫です。
まとめ:迷ったら、今の時期に合う1社のお試しから
4社の感想をまとめます。
・おうちコープ:離乳食期の3年間お世話になった。3歳未満は宅配料0円
・オイシックス:オトナは満足。カフェごはん系で、3歳の息子は食べなかった
・パルシステム:おうちコープと同系統。住んでいる地域で選ぶ
・mogumo:偏食期の救世主。無添加が増えて再開を検討中
どのサービスにもお試しセットがあります。まずは今の子どもの時期に合う1社から。合わなければやめればいい。うちも4社全部、そうやって試してきました。

